自分に期待感や自信、自己効力感ヲ持っていますか？ - 日報コンサルタント大阪髙津満夫コウヅミツオのコミュニケーション「えてふえて」の日記

中小・零細企業の売上ＵＰや

組織・チームの仕組みづくりで、

もっと成長を加速化させたいと、

そうお考えの　

事業主や経営者さまと共に

応援日報や研修・講習で売上

づくり、組織づくりをご支援する

日報コンサルタント、コーチの

髙津満夫（コウヅミツオ）です。

日々「ビジネス・人間関係」が

上手くいく“コミュニケーション・

気づき”のブログを

お届けしています。ご高覧ください。

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今朝（9/7）は6：30起床。
本日も日報のお返事から
オシゴトスタート。

毎日のお仕事で、
皆さんが一生懸命に

書いてくださった
日報に向き合えることが

自分とも向き合うようで、
結局は、自分自身が
一番学びを得ている？

そういうことへも
改めて感謝です。はい。

さて

本日は、銀行や金融機関への
所用にご相談案件。

そこから最後は、ご面談を
させて頂いておりました。

合わせて来週の出張が、
思いの他、バタバタで
今から準備をば。

これまでは

毎月の出張は月２回ほどで、
東京ともう一カ所

先方の各地の
拠点だったのですが、

今月からは

札幌と仙台になります。

来週はそれに加えて

日報ステーション本部主催の
イベントにも参加しますから

プラスして山口県へも
出張します。

出張や地方へ行く事で
一番感じることは

地域文化や価値感、
考え方の違いも感じます。

この価値観ってやつは

10人十色、100人百様であって、
それぞれ異なります。

いつも気を付けるように
するのですが、どこかで

自身の価値観の押し売りに
なってしまわないように
することなんです。

やはり人は自分の経験則や
自叙伝的に物事を捉え考える
性質の生き物ですから

それとは違う考えを、
最初は理解し難いわけです。

ですから

本やセミナーや人との会話で
様々な多様な価値観へ折に触れ
受け容れて考える。

これが、そのまま自身の
学びになるわけです。

学生時代や若い時はこの

多様な価値観や人と人の
違いを認めたり受け容れたり
するのが、すごく難しかった。

とても理解できませんでした。

「あたり前」「常識」

「知識」「経験」「無知」

「自己受容」「他者受容」

こういった価値感の違いで

違和感を覚えたり、
拒絶したりして

世間を随分と狭く見て過ごして
いたようにも思います。

「人は知らないモノは想像
できません」

「経験したコトのないことは、
想像しかできません」

「経験してもその受け取り方は、
人それぞれ」です。

そんなことを

モノの本やセミナーや人から
聞いて考えられるようになったのは

自分でビジネスをやるように
なったこの10年程のことです。

ですから、

逆に今は、
他者の考え方や
行動が違う事を、

理解できるように務めたり
受けとめられたりできるように

やっとなってきたように思います。

自己受容が
他者受容へも繋がり

気づきや学びの輪を広げるのだと
やっと思えるようになってきています。

今日の面談でも

20歳代の営業マンには、

その歳での経験と知識から
推し量る視点があるわけで。

これを30代・40代の人と
同じように考えること自体が
不適切なんだと思えました。

こうして

毎日、ブログに日報を
書くことで

「微差の気づきや学びの積み上げ」

「良かったことはルール化」

「失敗には改善策」

「目的・目標の明確化」

「最優先事項とタスクの意識化」

「自身の教科書づくりと
スキルアップ」

「考えて行動し、変化していく
習慣の形成」

こんなことを意識し、自分に
矢印を向けられるように
なってきています。

もちろん完璧ではありません。

だからこそ今でも日々の

「Mｙ日報」で、
今でも本部の中司祉岐氏に

チェックしてもらったり、
客観的なアドバイスを
もらったりしているのです。

多くの経営者や管理職、そして
営業マンもやはり、孤独です。

日々、葛藤やストレスを浴び

自信を失いかけたり

自分を見失いそうになります。

そんな時に毎日、応援してくれたり

叱咤激励してくれる仲間や第三者が

側にいてくれたらどうでしょう？

自分の価値観ごと受け容れて

もらっていると思えることは、

大きな自己肯定感を得られます。

更に

応援日報の効果の側面では

個人毎の「自己効力感」によって
期待感や自信を高め
気持ちの高揚も生み出します。

要は、
日報を書いて元気になって、
モチベーションがアップします。

カナダ人心理学者
アルバート・バンデューラは
「自己効力感」を最重要視し
以下のように言っています。

ーーーー以下引用ーーーー

゛私たちは、

もし自分の行為によって
望ましい効果を生み出すことが

できると信じなかったならば、

行動しようという気にはあまり
ならないでしょう。”

また

゛自分のもつ力を信じることほど
主要な、力強いものはない。

自己効力に気づくということは、

予測される状況を管理するのに
必要な行動を計画したり、

実行したりするための能力に
かかわってくる。”

そして

゛自分の能力に疑いをもつ人は、
失敗のシナリオをイメージし易く、

自分の能力の可能性を悲観し、
考えをすぐ中止してしまう。

しかし、楽観的な自己効力感を
もつ人は、行動を導くような
成功のシナリオをイメージし、

障害と直面することに
耐えようとする。

予期しない障害に
ぶつかった時にでも
彼らは非常に早く回復する”

引用
「激動社会の自己効力」より
著者：アルバート・バンデューラ
（金子書房）
https://goo.gl/LC9ET9

自己効力感とは

かなり簡単に言うと

上手くやれそうだという

「期待感」や「自信」

ということです。

こういったことを
応援日報によって育み、

自分自身にも気づかせて
くれるのです。

それは、

誰しもが自分の中に
もっているので、

そこへたどり着けるように
お手伝いするのが

「日報コンサルタント」の

オシゴトだと、
僕は考えています。

今日のクライアントさんとの
面談ではそんなことを感じ、
考えていました。

もっと自分に

期待して自信をもって最後まで
やり抜くことが大切ですよね。

日報を書くことで人生が変わる。

自己肯定感に自己効力感を
意識して高めることで

心の成長も遂げていきましょう。

ではでは。

最後まで読んでくれはって

ありがとうございます！

みなさんとも

またお会いできるのを

楽しみにしています。

毎日、素晴らしい
「プラスのストロークを発信する」

コミュニケーションで、

もっと人生を豊かに!!

追　記：

本日も夜中になってしまいました。

できるだけ

気軽にお読みくださいね。

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