ビジネスのアイデアや工夫をどうやって考えていますか？ - 日報コンサルタント大阪髙津満夫コウヅミツオのコミュニケーション「えてふえて」の日記

中小・零細企業の売上ＵＰや

組織・チームの仕組みづくりで、

もっと成長を加速化させたいと、

そうお考えの　

事業主や経営者さまと共に

応援日報や研修・講習で売上

づくり、組織づくりをご支援する

日報コンサルタント、コーチの

髙津満夫（コウヅミツオ）です。

日々「ビジネス・人間関係」が

上手くいく“コミュニケーション・

気づき”のブログを

お届けしています。

ご笑覧ください。

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今朝は6：30起床。

本日は事務所にて作業を
チョコチョコとしてました。

まぁ年末ですんで何かと
あるわけですよね。

昨日は以前セミナーへ
お越しくださった

店長さんのスィーツ店へ
ケーキを買いに。

やっぱりイッパイでした。
お忙しそうで何よりです。

やはりご縁のあった方々の
ご商売は気になりますよね。

日々のご縁に
今日も感謝です。はい。

さて

昨日、お世話になってる
保険会社の方とお話しして
ランチをご一緒してました。

するといつもと違ったお店の
景色です。

お店は本格インドカレー店
なのでランチ時は、
近くのOLさんや

サラリーマンにビジネスマンが
多いのですが、子どもさんが
わんさかでした。

そう言えば

冬休み＆クリスマスということで
クリスマス会的な感じでした。

なかなか美味しいお店なので、
時々行くのですが、ふっと
考えてたんです。

このクリスマス会は、

どうして
このお店でやることになったのか？

そのきっかけやキーマン、

そして

何かのチラシやトークが
有ったのかなぁ？とか。

そんなことを気にして
クリスマス会を見てました。

きっと

同じように子どもたちを連れて

クリスマス会を飲食店で楽しむ

ママ友仲間もいるんだろうなぁ、

と。

ということはですよ

お店ではPRの仕方をちょっと
ひと工夫するだけで

普段のランチニーズ以外の
お客様を取り込めるわけです。

でもそれを

予め意識してどうやって
伝えるのかをしっかり考えて
おきたいところですよね。

チラシや外の看板に
メールマガジンとか。

これを

定期的にスケジュールして
告知していくのか、とか

その打ち手です。

昨日伺ったスィーツ店さんも

少し前からクリスマスケーキの
予約をしっかり表看板でも
打ち出していました。

僕が、昨日ケーキを買ったのも
以前にその看板を見ていた事で

印象に残っていたことが、
購入の一番の理由です。

以前、

クライアントさまの集客の
ご相談に乗る中で

「メール会員さんが増えない」

という課題がありました。

そこで申込書を拝見すると

「ＭＥＭＢＥＲＳ」

と書いてあったので

一緒に二つ対策を練りました。

一つは、

メールメンバー会員と名称（呼称）を
変えて、申込書の一番上に

メールアドレス欄を設けました。
（それまでは一番下に）

そうすることで

メールを書く（聞く）理由を
明確に伝えて、書いてもらい
やすくしようと。

すると、登録もやはり自然な
流れになりました。

でも新たな課題が。

案外
ご高齢な方々がメールアドレスを
覚えていらっしゃらない。

なのでスグにパッと書けない。
という問題です。

ということで、

ＬＩＮＥ登録もＯＫにしたところ
更に登録のハードルが下がった
ようで

会員さんの数もここ数カ月だけで
400件以上も

集められています。

ほんとにちょっとした工夫で
会員さんが数百も増えて、

昨年同月売上の対比が80～90％台

だったお店は、

昨対比110％

といった具合にＵＰしてきています。

もちろん、

他にも打ち手にしっかりと
取り組んでいらっしゃいますが、

すごく簡単な改善で課題をクリア
なさった例です。

告知やＰＲの計画と準備や、
やり方に工夫はありますか？

そして

サービスの

ネーミングや

トークは

お客様から見てもスムーズに

納得がいくようなものですか？

自分達が毎日毎日、やっていると
ついそれが、当たり前になって
しまいます。

そんな時、適度な離別感でもって
客観視してくれる第三者が居れば

とても課題解決がすんなりと
いったりしますよ。

ビジネスの工夫やアイデア創出は、

適度な離別感を持った第三者が

居ると閃きやすいですよね。

ではでは。

最後まで読んでくれはって
ありがとうございます！

みなさんとも
またお会いできるのを
楽しみにしています。

毎日、素晴らしい
「プラスのストロークを発信する」

コミュニケーションで、
もっと人生を豊かに!!

追　記：

昨日のメルマガ、ブログで
第三者視点について
書いてたんですけど

適度な離別感もあったほうが、
課題や対策を見つけ易かったり
します。

多くのスタッフは

「できない理由」を探します。

リーダー、経営者は

「やり抜くためのアイデア（理由）」を
考えますよね。

年内もあと少し、
しっかりやり抜きたいですね。

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