カーネギーも絶賛「フランク・ベトガー」の著書は営業バイブル！ - 日報コンサルタント大阪髙津満夫コウヅミツオのコミュニケーション「えてふえて」の日記

中小・零細企業の売上ＵＰや

組織・チームの仕組みづくりで、

もっと成長を加速化させたいと、

そうお考えの　

事業主や経営者さまと共に

応援日報や研修・講習で売上

づくり、組織づくりをご支援する

日報コンサルタント、コーチの

髙津満夫（コウヅミツオ）です。

日々「ビジネス・人間関係」が

上手くいく“コミュニケーション・

気づき”のブログを

お届けしています。ご高覧ください。

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今朝は０5：30起床。

昨日からちょっと調子を崩して
今朝からもう復活です。

早速、日報へ応援メッセージを
書いて、返信。

さすがに一日、ほぼゆっくり
できたので調子は上々です。

まず先週から行けなかった父親の
月命日のお参りを済ませて
きました。

その後はチラシの配布に
ポスティング。

こんな

大阪は今日も活気に溢れ
又どこかから人が来る～
（by　BOROさん）

てな、
感じの賑やかなミナミでした。
元気な街にも感謝です。はい。

さて

今日はミナミでチラシをポスティング
したり手渡してきました。

昔は受け取ってもらえなかったり

けげんそうな顔をされることも
多かったんですが、最近はそうでも
ないです。

比較的スムーズに受け取ってもらえる。

もしくは害のない状態といった感じで
「あ、はい」みたいな感覚なのでしょうか。

ともあれ、受け取ってもらうことが、
まずは第一の目的なのでこれでOKです。

心の中では「社長さんか決裁権者の方へ、

届きますように」と願ってお渡しして

きました。

たぶん、ここで返されたり不要だと
言われることもあると思います。

そんな時に僕が意識して行っていることを
少し挙げてみますと。

●かならず簡単でもいいので、ごあいさつをする

「こんにちは」とか「失礼します」と
言った感じです。そして当然、笑顔で、

自信を持って挨拶してカウンターや店先だと
テーブルに起きます。

そして、

「セミナーのご案内で回っていますので、
また宜しくお願いします」と言ってお渡し
します。

すると、挨拶と主旨だけは3秒で伝わるので、
「あ、はい」と言った感じ受け取ってもらえます。

●先にも書いていますがとうぜん「笑顔」です。

それでなくても、忙しかったりバタつく中での
対応なので、手間を取らせないようにしながら
笑顔で礼を尽くします。

※この時は決して説明は不要です。聞く体制に
ある際は、OKですが、ここではレジや窓口の
女性であることが多いので、渡すだけに留めて
おきましょう。

●受け取ってもらったら「ありがとうございます」
もしくは大阪だと「ありがとう～」でも可です。

しっかりお礼を伝えて、手間に対しての感謝を
お伝えしするようにします。

※内容については自信を持って奨めているので、
僕はこのセミナーに参加することで、売上を
上げることをしっかり選択してくださいね！

てな意気込みでそこは毅然と対応します。

●ポスティングの際も入居者さんらしき方が
ポストの前を通れば、こちらから「こんにちは」と、
先に声を掛けてご挨拶します。

後は、できるだけチラシ配布エリアは前回と
重なるようにまいて、ザイアンス効果と、
エビングハウスの忘却曲線の原理を思い出して

同じエリアに配布することで、再認識して
もらえるように考えて配ったりお渡しています。

これはいつも、ブログやメルマガでも言って
いますが、

知らない人との距離感は、測る以前の問題です。
（それほど離れています）

一方、少しでも認識が有ったり何らかの関係を
持っていたり、更に共通点や共通の話題とかを確認
できると、そこでグンと親近感は高まります。

あたり前の話しですが、これを意識的にできる
人はそう居ません。

分かって行動できる人は、メルマガに更に
ニュースレターにハガキ（手紙）を必ず書いて
発信していると思います。

かくいう僕もハガキをちょこちょこ程度、
メルマガとブログていどですから、

ニュースレターのように「手書き」で作り手の
手間や努力を訴えて、伝えられるような
ことは、できていません。

やった方がいいのは解っているのにできない自分、
言い訳する自分がいるわけなんですよね。

これが、ブログの師板坂裕治郎氏がおっしゃる

中小零細弱小家業の四大疾病

怠慢、傲慢、自堕落、無知、

これですわ。
（さっき忘れてしらべてしまいました(><)）

泥臭い、面倒な手間な事に人は心動かされる
という訳ですわ。感動という言葉はあっても理動と
いう言葉はありませんもんね。

人は、感じて動くもんですやん。
それも予想外のストーリーや展開と
逆に大きな共感に心動かされます。

いつも近くに居て、身近に感じられて、
自分のことをいつもいつも、気にかけて
くれる存在の、そんな人が近くに居て

何らかのビジネスをしているとしましょう～

もし、その人が扱っている商品がご自身の
課題を解決することが分かったとします。

一方で大手で流暢に話すセールスパーソンや
コンサルタントが、急に来てわかった風な口を
きくとしましょう。

さてみなさんなら

普段から気にかけてくれる人か？

初めきたセールスパーソンのどちらを
選んでビジネスを始めますか？

はい。

当然前者ですよね。

でもね、僕も含めてセールスパーソンの際は

後者になりがちだったりつい「欲しい時だけ」

フォローしてしまいがちだったりするんです。

全米No1営業マン
http://blank-ex.com/L49276/f0/4t2441

フランク・ベトガーの

言葉を借りれば

～人々の”願望”のありかを見つけ
　相手がその”願望”を達成する
　手伝いをすること！～

顧客や見込み客の願望のありかを
見つけることで、顧客との向き合い方は
大きく変わるということなんでしょうね。

顕在化していることもあれば潜在的で、
いくつかしっかりヒアリングしなければ

見つけられない場合や、自覚してもらえない
場合もよくあります。

また別の言葉では

「これはテクニックではなく哲学だった」
ｂｙ　フランク・ベトガー
http://blank-ex.com/L49276/f0/5t2441

技術や小手先のことではなく、本質を考える
ということなんでしょうね。

今日のチラシ配りから始まった話ですが、

営業とは、全てのセールスパーソンや

ビジネスマンが本質的に顧客の課題解決に

通じることを考えていくコンサルティング

なんではないでしょうか。

最後にベトガーの言葉をもう少し

●成功したければ

　あきらめるな

●営業の仕事は

　「人に会うこと」

これも全てのビジネスパーソンへ
共通する事だとも思います。

ぜひ常に心しておきたい言葉ですよね。

ではでは。

最後まで読んでくれはって

ありがとうございます！

みなさんとも

またお会いできるのを

楽しみにしています。

毎日、素晴らしい
「プラスのストロークを発信する」

コミュニケーションで、

もっと人生を豊かに!!

追　記：

久々にフランク・ベトガーの本も読み返して
みました。

やはりすべてのビジネスはもちろん
セールスパーソンには読んでいろんなことを
感じ取って欲しい本です。

未だ色褪せない営業のバイブルですよね。

そうそう

12/8はリボーンアワード2017と言って
ブログ塾生のプレゼンイベントが大阪で
あります。

一緒に参加してみたい、という方は
言ってくださいね。詳しくはコチラ↓
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【お知らせ2】

＜日報セミナー情報・11/12（日）＞
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11/12（日）書いた人から売上が上がる
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開催日：明日１１／１２（日）昼・夜

時　間：昼の部　13：00～15：00
　　　　夜の部　17：00～19：00
※昼・夜とも同じ内容となります

場　所：仮／「肥後橋」駅8出口徒歩4分
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受講料：5,000円（税込）

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