内閣の人事も、企業の人事も大変です - 日報コンサルタント大阪髙津満夫コウヅミツオのコミュニケーション「えてふえて」の日記

中小・零細企業の売上ＵＰや

組織・チームの仕組みづくりで、

もっと成長を加速化させたいと、

そうお考えの　

事業主や経営者さまと共に

応援日報や研修・講習で売上

づくり、組織づくりをご支援する

日報コンサルタント、コーチの

髙津満夫（コウヅミツオ）です。

日々「ビジネス・人間関係」が

上手くいく“コミュニケーション・

気づき”のブログを

お届けしています。ご高覧ください。

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今朝は07：00起床。
ちょっとゆっくりめでした。

本日も応援日報のオシゴト
からスタートです。

しっかり朝から上手くいった
こだったり、ちょっとした
お悩みだったり、

経営やビジネスの悩みは
尽きないわけです。

さあ、本日も暑さに負けず
元気で人のお役に立てる
ことへ感謝もです。はい。

さて

世間の注目の的は、安倍政権の

内閣再々改造の第３次安倍内閣
なんでしょうか？

人事というのは、やはり政治は
もちろんのこと

ビジネスや経営にとっても
非常に重要なことに変わりはない。

採用を

求人広告掲載営業で支援した経験

と

ベンチャーで５年、中途・新卒の
採用に携ってきました。

今年も売り手市場ということで

有効求人倍率は

昨年並み1.78倍
で推移している。
http://blank-ex.com/L49276/f0/3t1111

学生の民間企業就職希望者数は
42.3万人

全国の民間企業の求人総数は
75.5万人

75.5万人　÷　42.3万人＝　1.78

ということで人おらんやん！
ということになるわけです。

今、この時期に人事を意識した

企業ブランディングや、

メディア露出

SNS等の工夫、

全ての人事対応、

面接トークの見直し

これらに

当然、
ヴィジョンの説明や
ミッションステートメントを

しっかりと

中小零細企業のTOP自身が
情熱を持って話してやらなければ、
伝わらないでしょう。

そのためには、

採用フローとその環境の分析と

分解、そしてどこがボトルネック
なのかまでしっかり仮説検証する
ことのできる優秀な人事スタッフが、

いなければ闇雲に意味なく
求人広告原稿を変え続けることに
なるのではないでしょうか。

この時期まだ就職活動している
学生さんもいます。

そして

企業に期待するよりも自分たちで
ベンチャーを立ち上げ起業家を目指す
学生ベンチャーも当然出てきています。

いずれにしても

しっかり自社の魅力やお金以外の
報酬、経営者の考え方。ビジョンに
ミッションを本気で伝えることが、
できる人事は、そう多くいません。

何でか

そこまで手が回らないのです。

この話し、
新卒中心に書いてますが
中途採用も一緒ですよ。

経営者をはじめとして

採用担当者

人事責任者

1-2年前の先輩社員
（その他リクルーター）

面接への細かな配慮

説明会の進行や雰囲気づくり

それこそ、

近畿大学の入学式では
ありませんが、

一生、思い出に残るような
人事採用戦略なしに、
優秀人材は採用できないでしょう。

今、

本気で採用まわりの

諸条件、対応、メディア、表現、
ブランディング、担当者、
全社の意識合わせ、リーダーシップ

といった採用戦略に基いた計画と
行動がなければこれから先、

更に人材不足とミスマッチの
組織に頭を抱える事になります。

一つポイントを挙げるとすれば、
ビジネスのドメインを、

更に高い階層でと次元で