大雨の七夕。こんな時こそお客さまへの慮りを！
組織・チームの仕組みづくりで、
もっと成長を加速化させたいと、
そうお考えの
事業主や経営者さまと共に
応援日報や研修・講習で売上
づくり、組織づくりをご支援する
日報コンサルタント、コーチの
髙津 満夫（コウヅ ミツオ）です。
日々「ビジネス・人間関係」が
上手くいく“コミュニケーション・
気づき”のブログを
お届けしています。
ご笑覧ください。
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今朝は8：30起床。
すこしゆっくりDAYの
七夕の朝です。
今日は
本読んだり
ビデオみてから
本日も応援日報への
お返事からオシゴト
スタートです。
さて
.
昨日は
今日、
大阪も雨で交通のマヒや
各地で大雨特別警報が
出ています。
ご注意くださいね。
本日は七夕ですが天の川を
見るには程遠い状況です。
幸か不幸か土曜ということも
あって、オフィスで動いている
方が多少は少ないようです。
ですが、
こういった時に
頭を抱えるのがサービス業。
飲食店やその他のご商売。
先日も
日報クライアントさんとの
打合せ中に、２～３件の
ご予約キャンセルの連絡が
入ってきました。
う～ん。と、
頭を抱える店長さんの姿。
今、個人や地域での防災や
災害に対する備えは、
ここ数年で随分意識が
高まってきています。
となると
個人店舗や飲食・サービス業
といったご商売。
まずは、
お店を
空けるのか閉めるのかで
考えます。
スタッフの出勤・退勤に交通機関の
状況、復路についても考えます。
他にも、
仕入・納品等による営業に必要な
モノの確保
で、
お店を
開けると決めたら、その営業上
「やってますよ！」のPRや
集客についての伝達も丁寧に。
それに
キャンセルの連絡が入った
お客さまへも次回に繋げる
トークの組立てが大事です。
こんだけのコトを考え判断して
実行せんとあきません。
特にここんところ大阪では
地震に豪雨と災害といった
普段と違った状況だらけ。
当然、
飲み屋さん等も
七夕イベントだったり
７/1付けの人事異動による
歓送迎会の需要や
早い所は来週7/10には賞与が
支給前後の暑気払いとか、
ここへ向けての
仕掛けや打ち手も変更したり
する必要がありますよね。
飲食店の
お客さんにお伝えしてたのが、
予約キャンセルや延期になった
幹事さんへの対応です。
次回、
延期だとまだいいのですが、
必ずしもそうとは
限りませんし宴会そのものが、
他店へ流れる可能性も
あるわけです。
ですから
次回、ご来店頂くためにも
雨で延期になったお客さまへ
心遣いを込めたトークが、
必要ですよね。
だって
ボクはいつもたいがい幹事役を
仰せつかってますから
この、キャンセルや変更の
電話連絡を伝える時に実は、
結構気を遣うもんなんですよ。
もし
そんな時にですよ～
ご予約の際に宴会の目的や
主旨が予め解っていたら？
どうですのん？
例えば送別会だとしたら！
幹事さんに、
「主役（主賓）さんのお料理
代金は次回サービスしますよ！」
とか。
恒例の食事会で常連さんなら
「今月中でしたら、焼酎ボトルを
一本ご用意さしてもらいますんで」
とか。
単純な値引きよりも気持ちが、
伝わってお客様の宴会の目的や
主旨に寄り添えるような一言を
用意して伝えてはどうでしょうか？
ボクが、幹事でこんなコトを
言われたら、
真っ先にココのお店をまた
一番の候補店舗に
挙げることでしょうね。
これを
アルバイトさんだと言えないとか
思わないようにしましょうね。
必ず
決まってさえいれば、
そして
文書で書き出してあれば
ほとんど言えますし、
予約の目的までヒヤリング
できていれば対応は充分に
考えられますよね。
こんな感じで
予約帳の見直し
（目的・主旨を聴く）
キャンセル時のトーク（複数）
宴会趣旨に応じて対応
そして
みなさんご不自由ありませんか？
とか
気をつけてくださいね～
の
この慮りの言葉からですよね。
大事にしたい折角のご予約。
対応次第でリカバリーできると
思いますし、
こんな日に来てくださる
お客さまへも
小さなお店だからこそできる
何か気遣いをして差し上げたり。
会員さんへはメルマガやLINEで、
情報発信をするようにしたりして
お店の特別な思いを
こんな時こそ届けたいですよね。
コレ、
ご商売だけに限らず
人間関係こそが
まさにそうですよね。
今日はイレギュラーな
キャンセル等のお話しから
ご対応の考え方や
事例をご紹介しました。
よかったら
ぜひ参考にしてみてくださいね。
ではでは。
最後まで読んでくれはって
ありがとうございます！
みなさんとも
またお会いできるのを
楽しみにしています。
毎日、素晴らしい
「プラスのストロークを発信する
コミュニケーション」で、
もっと人生を豊かに!!
追記
.
ウチのクライアントさんでも
頑張ってお店や会社を今日も
状況を見ながら営業をなさって
います。
少しでも、今日そして明日へと
繋がるよう応援していきますね。
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