お盆休み渋滞とビジネスの渋滞ト - 日報コンサルタント大阪髙津満夫コウヅミツオのコミュニケーション「えてふえて」の日記

中小・零細企業の売上ＵＰや

組織・チームの仕組みづくりで、

もっと成長を加速化させたいと、

そうお考えの　

事業主や経営者さまと共に

応援日報や研修・講習で売上

づくり、組織づくりをご支援する

日報コンサルタント、コーチの

髙津満夫（コウヅミツオ）です。

日々「ビジネス・人間関係」が

上手くいく“コミュニケーション・

気づき”のブログを

お届けしています。ご高覧ください。

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今朝は０6：45起床。

本日も応援日報のオシゴト
からスタートです。

と言ってもお客様の内、
オフィス系は今日から
お盆休みのところも多く

「明日から休みますね」

といったコメントも一緒に
頂いております。

こうして今日もオシゴト
できることへも感謝です。

さて

世間は、お盆休み初日で
帰省のピークだそうですね。

ニュースの見出しに
「渋滞59キロ」と。

いつ動くのか分からない
状態ということで、皆さん
大変なのでしょう。

仕事によってはこの時期しか
休めなかったり、また法事や
何かの理由で帰省しないと
いけなかったり。

人それぞれ
いろいろと事情が、
ありますもんね。

さて

よく渋滞の先頭の人は、
何をやっているんだろうか？

てな疑問を昔はよく
抱いてました。

ノロノロ運転なのか？

事故なのか？

故障やトラブルなのか？

など。と想像。

でも渋滞の多くは交通量と

いつも車が込むような場所は、

カーブが多く、その影響で
運転手がブレーキを踏み
減速することでの渋滞が
原因だったり、

あるいは、

今度は下り坂の減速地点
だったり。

それに
通行料が多かったり、故障や
事故が重なってしまうような
複合的要因だったり。

つまり

いろんな状況が重なったり

特定のポイントはいつも
渋滞し易かったり
するわけです。

これが

組織やチームのトラブルや
課題だとしたら
どうでしょう？

いつも物事が停滞する地点。

ルールや決めた事が、いつの
間にか無くなってしまう部署。

いくら言っても改善や工夫が
見られない（チーム・人）。

報告（特にネガティブ情報）が
上がってこない（または遅い）

とか、とか。

これらは、

ビジネスの渋滞を引き起こす
要因になっちゃいませんか？

実は、
結構こういったケースは
かなり多いんです。

先日、クライアントさんと
話していて、

「事業計画書策定」の話しに
なりました。

何とか、しっかりしたモノを
つくって、先への見通しを
つけていきたい。

こんなお話しでした。

その時、クライアントさんが
おしゃった言葉が、

「プラモデルを作るのに
設計図無しで作るような
もんじゃないですか！？」

「それぞれのパーツの
位置は何となく分かる
けれど、
左右を逆に付けてしまって
いるかもしれないし。

やっぱり、
事業計画が無いと
不安だし、各事業ごとに
明確に
していきたいんです」

と、
おしゃって下さいました。

そう、

正にそうなんです。

明確な目標や目的を掲げて
そこへ行け～！てな話に
なったとしても

設計図や
計画と方向や現在地を常に
確認する地図やコンパスも、
必要なんですよね。

もちろんビジネスにも段階や
ステージが在って、その都度
求められる制度や確度は、
違ってきます。

けれども
大なり小なりですよ、

計画はもちろん、それ以外の
地図やコンパス、そして
その計画の何処が目詰まり
していたり、し易かったり
するのか。

ここまで、
チェックして改善していく
必要は必ずあるわけです。

これが中小企業経営だと

我々が提供
している「応援日報」での

ＰＤＣＡ（ＣＡＰＤ）による

チェックと改善・ルール化
ということでの対応になります。

でもですよ

車を運転しながら、
59キロ先の渋滞の状況や
その間の故障や事故を

自分では見ることが
できないんですよね。

だから第三者視点で、
ボトルネックになっている
地点を一早く確認したり、

改善に向けて動いたり
する必要があるんです。

ビジネスの課題や問題は
一つのことだけが原因とは
限りません。

ですからタスクをしっかり
分解しながら改善策や
ルール化を意識的にまとめて

マニュアル化したり
することで成長や組織改善が
飛躍的に発展していくわけです。

59キロ先や、その途中の事は、
自身が運転席に座ってたら
絶対に見えませんでしょ。

「応援日報」

「売上倍増日報」

これらを扱う

日報コンサルタントは、
この毎日の第三者視点での

「微差の積み上げ」

による
ビジネススキルのアップで
業績や売上アップを支援
していくわけです。

渋滞情報や交通情報を
必要として聞くように

第三者視点による俯瞰した
情報や分解した細かな情報、

どちらも大事ですよね。

また仕事の話に
なりましたが、

ぜひ、お盆の
帰省ラッシュや
Ｕターンラッシュの

道中、
お気をつけてくださいね。